ストレス発散で、ゲームに打ち込む人は多いと思います。
筆者も、時々ゲームをたしなみます。
実は数年前に、憂鬱な気分続く&意欲が湧かなくなったことで、適応障害と言われたことがあります。
今でもたまに病みそうになりますが、ゲームで救われることがあります。
そこでここでは、憂鬱な気分を吹き飛ばすような、個人的おススメゲームを挙げていきます。
(※筆者はゲームが大好きですが、数多くの作品をプレイしてきたわけではありません。これからたくさんプレイしていきたい所存ではあります。)
先に断りますが…
- スマホアプリのゲームは挙げておりません。(理由は最後に)
- 完全にストレスを発散するわけではないので、注意してくださいね。
憂鬱な気分をアゲてくれるゲーム
ここで挙げるのは、主にアクションゲームです。
既にプレイ済みの方も、今一度、振り返ってみてください。
キングダムハーツシリーズ
キングダム ハーツ シリーズ(KINGDOM HEARTS series)は、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)が発売しているロールプレイングゲームのシリーズ(Wikipediaより)
ディズニー社とスクウェア・エニックスのコラボレーションなのは、誰もが知っているのではないでしょうか。
このゲーム、個人的にですが、物語がとにかく面白いです。
悪者と闘いを繰り広げながら、様々な世界に飛んで、キャラクターたちと触れ合い、走り回り。。
ディズニー独特の華やかな雰囲気もあって、現実を忘れさせてくれます。
そして、本領はアクションゲームなので、敵を倒していくのがとても爽快!時には手ごわいボスも現れるので、手応えバツグンなんです。
プレイすると凄く集中します。手の汗が半端ないです。
また、いとも容易くボコボコにしてくる強敵を乗り越えた時の達成感もスゴいです。そしてその先の物語は、、、という流れ。
このシリーズは、退屈で憂鬱な日々を紛らわしてくれます。
モンスターハンターシリーズ
『モンスターハンター』(Monster Hunter)は、2004年にカプコンから発売されたPlayStation 2(PS2)用ハンティングアクションゲーム、およびそのシリーズ作品。(Wikipediaより)
MHシリーズです。これも有名です。
他の狩りゲームにも言えますが、討伐するモンスターは、一筋縄では勝てないような敵が多いです。
強大なモンスターに、ちっぽけな人間であるハンターが狩りに挑んでいきます。
ですが、多彩な武器が揃っていて(作るには狩らなきゃいけないけど)、その中で自分好みの武器を選んで戦っていくのは、なかなか飽きがこないです。
そうして、モンスターの重い一撃を見極め、避けつつ、ハンターは立ち向かって行くのです。
憂鬱な日々だしダルい。。。
とか、ハンター生活では関係なし!!
ユウウツだとかそういう煩悩でいっぱいになっているヒマはないぞ!!!
目の前の狩りに集中しないと、リオレ〇スの拘束攻撃を避けられないぞ!!!!
(ちなみに筆者はMH4G止まり。PS4のは体験版をちょこっと)
最新作でもいいし、過去作でも十分の手応えがあります。ソロプレイだと多少の時間がかかりますが。。
でも筆者、執筆時点より1年ほど前、気晴らしでニンテンドー3DS用ソフトのMH4Gを1人で遊んでいました。
時々やって、めちゃめちゃハマっています。
脳トレ
脳トレです。
意外だと思われたでしょうか。
でも実は、最も重要かもしれません。
筆者がプレイしていた脳トレは、ニンテンドーDSから、ニンテンドーSwitchでも出た、「脳を鍛える○○トレーニング」シリーズです。
脳トレなんかしたら、余計に頭が疲れるんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、ほとんどそんなことはありません。
脳について掘り下げますが、脳トレで鍛えるのは前頭葉。前頭葉は、記憶力や集中力、感情抑制など、ヒトの様々な行動を制します。
近年の生活では、デジタル化が進んで、便利なものが増えてます。そうすると、前頭葉があまり使われずに衰えてくると言われています。
その衰えた前頭葉を覚醒させ(ちょっと言いすぎかもですが)、集中力や短期記憶力(ワーキングメモリー)などを底上げさせます。
ちょっと難しい話だったかもしれませんが、つまり脳トレをすると、集中しやすくなり、必要なこと以外でモヤモヤしづらくなります。
筆者が思うに、憂鬱な日々は決まって、仕事のことや将来の不安など、雑念や余計なことで頭が疲れているとき。
そんなときに、脳トレをすることで、目の前のことに集中しやすくなり、ついでに仕事の効率も上がってバリバリになります。(?)
実際に筆者も、脳トレを習慣的にやっていた時期は、仕事中のケアレスミスが減ったり効率重視で動けたりしていたと思います。
ただし、あまりに脳のトレーニングやりすぎると、かえって前頭葉が委縮すると言われています。脳を鍛える際はほどほどに。。
おまけ:興味のあるゲームを遊ぶこと&程ほどに
自分の好きな、興味のある分野のゲームに触れる事も、大いに有効だと思います。
上記のシリーズのほかに、筆者は車が好きなので、レースシミュレーションのゲームをやりこんでいた時期もありました。アーケードのレースゲームをしに、しばらくゲームセンターに通ってたこともあります。
人によっては、ホラーゲームをプレイする人も多いかと。(筆者は苦手です。泣)
そして、すべてのゲームに言えますが、過度のやりこみは禁物です。
ゲームに依存してしまって、日常に支障をきたし、余計にストレスが溜まることになります。
これらの共通点(まとめ)
適応障害でうつっぽくなった筆者がおススメするゲーム。
共通点は、「没入できて、指を動かして、集中できる」ものです。
(画面だけで操作するスマホのゲームを入れなかったのはこの為)
私の見解ですが、日々がだるい・憂鬱だと感じるのは、よっぽど仕事漬けで忙しかったり疲れていたりの時を除き、あれやこれやと考え事を繰り返しているからだと思うのです。
そこで、余計な事を考えすぎないように、また、指で実際に動かして(書いて)、「没入できて、指を動かして、集中できる」ゲームをする。
…書いていて、ただ「現実逃避」をすることについて喋っているようにしか見えなくなってきた。。。
けれど、うまい具合の現実逃避で憂鬱な気分を紛らわすことで、本来の集中力やワクワクを取り戻しやすくなると、私は信じてます。
※くれぐれも、やりすぎは禁物ですよ!
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