ドライブ旅や、見知らぬ土地に踏み入れるのが好きな私水へびが、過去に訪れた場所の写真をピックアップしています。これらが少しでも、あなたとの楽しい写真旅行になるといいな。。
ここでは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、那智の大滝付近で撮った写真をまとめています。

少し短めですが、いっしょに行きましょう!
※注意 那智の大滝はパワースポットと言われています。人によっては、その滝の写真を見て何かパワーを感じるかもしれません。感じすぎる場合もあるかもしれません。私水へびは霊感はありませんが、この記事を執筆中に不思議な力を感じています。(多分気のせい)
那智(なち)の大滝
和歌山県にある那智の大滝。ユネスコの世界遺産に登録されている、それはそれは高い滝です。
2017年3月に、とあるツアー旅行中に訪れた時の写真です。

バスの中からです。道中から既にそのたたずまいを溢れさせています。

飛瀧神社(ひろうじんじゃ)、と書かれています。
入っていきます。

神域にそびえたつ木々の中を歩いていきます。

少し歩いていくと、だんだんと大滝が見えてきます。


近づいてきた…!
私はこの滝のことを全く知らない状態で訪れました。
ですので、すごく高いと言われてもピンときませんでした。
しかし、どれくらい高いのか、はっきりしました。⇧の写真の位置から見ると、滝の落ち口(一番てっぺん)は、写真の真ん中より上のところでした。
さらに近づいていきましょう。

非常に高い岩壁から流れ落ちる様子は、見る者を圧倒します。

たっ、高すぎる?!
那智の大滝は、落差が(一番上から滝壺までの高さが)なんと133m!

近くからすべてを一望するには、首ごと見上げる必要があります。
それほど高いのです。
さらに近づいて見られる機会を得たので、神域にもっと近づいてみます。


なんて迫力…!
写真ではわかりづらいですが、首を曲げないと上まで見られません。
滝の落ち口に何かが架かっております。


あの向こうは、まさに神の領域。かもしれない。
飛瀧神社、とありましたが、なんと那智滝自体が御神体で、ここには寺院などが存在しないそうです。
今回は、和歌山県の那智の大滝の写真旅行でした。
(※これらの写真は2020年5月時点執筆から3年ほど前のものです。
他の写真旅行シリーズにも言えますが、それ以降私はこの場所へ出向いていないことが多いです。ですので、もし「今はもうこれ無いよ!」というものが含まれておりましたら、
「ああ、そういうのもあったな」
くらいで受け止めていただけると幸いです。)
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